【マロスポ・プロレスよもやま話】 ~入退場編~※追記
2021.06.04
UTAMARO選手公認報道機関を自負しながらも
前回はレジェンドたちの話題が中心となってしまいました…🦊💦
名誉挽回に(なるかはともかく)
UTAMARO選手の入場曲の動画を発見致しましたのでシェアさせて頂きます!

「百花繚乱」by吉田兄弟
https://youtu.be/AMviJc49POg

吉田兄弟といえば、
若い世代にとっては正直とっつきにくい、古臭い…といった三味線のイメージを見事に一変させたアーティストですよね!
和楽器とテクノの融合のような音楽を打ち出しているアーティストは多くいる中でも、この作品は特に秀逸だなと思います。やはり彼らがその先駆けになったのだろうと感じます。
✨🦊🎶
UTAMARO選手が、古き良き日本の風情と、どこか未来的な予測不能なイメージを併せ持った選手であることと似ている気がしますね。

以前UTAMARO選手に「自分以外で好きな入場ってありますか」と質問してみたのですが、ノーコメントでした…
🦊💬🦊💦

たぶん自分が一番好きなのかもしれません。←⁉
もしくは、業界の暗黙のアレ的にへたな発言はできないのか⁉
真実は神とおいなりさんのみぞ知るところです。
🦊⛩🦊💦

マロスポはどんなにすかされても(⁉)マロマニアの皆さまに喜んで頂けそうな取材を続行して参ります!

2021.06.04 10:01 | 固定リンク | コラム | コメント (0)
【マロスポ・プロレスよもやま話】~入退場シーン編~
2021.06.01
以前グッズinfoの中でふいにお話した、大阪プロレスのCD、自宅にありました‼️‼️
(総計約400枚の自宅のCDを改めて整理してみたらプロレスCD意外と出てきました💦)
写真右上のものは、友人に借りたものをディスクにおとして、さらにブックレットもコピーしてそれらしく作ったものです…(笑)

リング上の攻防以外で、プロレスの醍醐味のひとつといえばなんといっても選手の入退場シーンですよね‼️
マロスポ記者のプロレスデビュー(?)は4歳の時(記憶がそこからしかないだけで実は赤ちゃんの頃から見ていたかもしれません)
当時大好きだったレスラーはザ・グレートカブキ選手でした‼️
しかし正直、入場シーンと毒霧とトラースキック以外の記憶はほぼありません。🦊💦
誰との試合がよかったとか、誰と抗争してた、とかはまったく記憶にありません…。🦊💦💦
それでも、初めて見たときに衝撃を受けて以来ずっと、カブキ選手は私の永遠のヒーローですので、入場シーンだけでいかに心を掴まれていたかを改めて感じます。

UTAMARO選手のオリエンタルなムードたっぷりな入場も、国内のみならず海外のちびっこたちのハートを射止めたに違いない🦊💘

※UTAMARO選手に出会った頃にはすでに成熟した(自称)大人になっていたマロスポ記者ですが、
まるで、オリエンタルな入場曲をも「纏った」ようなUTAMARO選手の入場には試合が始まる前からドキドキしました。🦊💘

あと全日本プロレスファンの方なら強烈に印象に残っているであろうシーンと言えば
"The End"パロウ選手とオディンソン選手の初登場ですよね‼‼‼
「やば!でか!こわ!!」
「マッドマックスの悪役みたい!」
とキャーキャーしてしまった(⁉)マロスポ記者ですが、その時は父が一緒に会場で観戦していて、
父も「ロードウォーリアーズだ!!」と大喜びでした。
もちろん試合でも世界基準のスケールのでかすぎる暴れっぷりを見せつけてくれ、入場時にはどよめきだった会場の反応が、退場時には大歓声に変わっていたのを昨日のことのように覚えています。
※マッドマックスの悪役つながりで(?)マロスポ記者はランス・アーチャー選手も大好きです。

話が広がる一方ですが
獣神サンダーライガー選手が引退される直前の両国大会を現地で見たのですが、
あのときは入場時の大大大ライガーコールから、
ライガー選手と鈴木みのる選手の、お互いへの様々な思いと歴史が凝縮されたような試合、
試合が決した後も、みのる選手のライガー選手へのリスペクトが込められた座礼や、ライガー選手も敗北してなお清々しく、凛として退場して行かれる背中を見て…
マロスポ記者は実は普段は鈴木みのる選手あまり好きじゃないのですが
あの試合は、もう好き嫌いどうこうの問題でなく入場から退場までのすべてのシーンにおいて、「すごいものを見せてもらった」の一言に尽きる一戦でした。

軽いよもやま話のつもりがヒートアップしてしまいました。自分がいちばん楽しんでいます。失礼致しました。🦊🔥(笑)

みなさまのイチオシの入退場シーン、思い出に残っている入退場シーンはどんなものがあるでしょうか?
マロスポでは常時みなさまの自由なコメントをお待ちしています!🦊✉✨
2021.06.01 14:44 | 固定リンク | コラム | コメント (0)
【マロgraphy】③UTAMARO in USA~UK
2021.05.25
マロスポが勝手に掘り起こして勝手に話題にしている、UTAMARO選手の海外武者修行時代のコラム。
今回は「UTAMARO選手inUSA②」と称して記事を書こうと思ったものの…
UTAMARO選手、一度帰国しての試合をはさんで
連載14回目にはもう次の国、イギリスに渡っておりました🦊💦。

というわけで今回はUAMARO in USA→U.K(途中JPN)
として
また記者の独断と偏見で
注目のポイントをピックアップさせて頂きます!
今回は、連載8回目~16回目を読んでみました。

⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩⛩

現地で出会った人たちとの交流が、本当に素晴らしい財産になったんだなと伺われるアメリカでの生活。
連載12回目では、そんな現地の仲間たちへの感謝の気持ちがあふれておりました。
https://proresu-today.com/archives/36675

国境を越えて、人種を超えて、
人間として素敵だなと思える点を、自分も見習おうと素直に思えるUTAMARO選手。🦊✨

きっと海外で出会った仲間たちも、
もちろんもともとの大らかな人間性もあるでしょうが、
そんな真面目でひたむきなUTAMARO選手だったからこそ、
より気持ち良く、快くサポートしてくれたのだろうと思います。👍✨

そして、連載13回目では
日本に一時帰国し、
福島でドイツのベルトに
東京でイギリスのベルトに挑戦
という
えーっと、で、これは結局どこの国の話だっけ(笑)という
めまぐるしいワールドワイドぐあい(笑)。
https://proresu-today.com/archives/37258
ドイツサッカーが大好きなマロスポ記者なのですが…
ドイツプロレスも非常に気になります…!

このときの試合の情報はないか探してみましたが、
力不足で今日現在は見つけられませんでした…。(引き続き調査は続けます!)

冒頭でも触れましたが、
14回目からは舞台がイギリスにうつっていました。

アメリカからイギリスへのカルチャーショックもあってか、
心なしかアンニュイになっているUTAMARO選手。🦊💭(かわいらしいです。)←小声
明るくて大らかなアメリカの仲間たちとの生活からの一転ですから余計ギャップも大きかったかもしれませんね。

完全に余談ですが、
マロスポ記者は「隣は何する人ぞ」の東京出身なので…
初めてイギリスに行ったときは、ドライさがすごく自分に合っていると感じました(笑)。
逆にアメリカ(ハワイですが…)に行ったときは、人々の底抜けの明るさに最初はビビりました…(笑)。

アメリカ→イギリスの環境の変化の中にも、
UTAMARO選手のもともとの性格的なものも垣間見えておもしろいですね。🦊✨

カラっと明るいアメリカの町並みも元気が出て良いし、
一転イギリスのやや霞がかった町の写真もたまりません!!

連載16回目での写真に注目✨↓
https://proresu-today.com/archives/39172
イギリスはプロレス会場ですら、
まるで中世の趣を感じてすごく綺麗ですね!!

そして、アメリカ、イギリスだけでなく、
ドイツ、ニュージーランド、韓国!?
プロレスにも国民性があるらしい、というところも、ぜひ今後深堀りしたいところです。👀✨

そして毎日ピザ(笑)。
最高かよ~!(ピザ大好き)(UTAMARO選手は参っていたようですが 笑)

本場メキシコ、アメリカでももちろん見てみたいですが、
イギリスでプロレスを見てみたくなりました!
もちろん、UTAMARO選手の試合を見たいです👀✨!

みなさまも、ぜひ今一度UTAMARO選手のコラムを読んで
みなさま独自のおもしろい発見をしてみてください🦊✨

大切なことですので何度も書きますが、
一日も早く、世界中の人々が安心して国を行き来できる日が来ることを祈っています。
2021.05.25 10:00 | 固定リンク | コラム

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