【試合レポート】6/26全日本プロレス 大田区体育館大会
2021.07.01
🦊参戦試合結果🦊
6月26日
全日本プロレス
@大田区総合体育館大会

第6試合  8人タッグマッチ

ゼウス
×イザナギ
入江茂弘
UTAMARO

6分50秒
ナイトライド
→片エビ固め

CIMA
〇T-Hawk
エル・リンダマン
鬼塚一聖

※マロスポ記者、なんやかんやで昨晩やっと全日本プロレスTVにて観戦できました🦊💦
投稿も遅くなってしまいましたが、すでに試合を御覧になった方も、試合を思い出しながらご一読頂けると幸いです。

さすが前評判の高かった#STRONGHEARTSが相手なだけあって、重量感のある戦いが多い全日本プロレスではなかなか見られない、ジェットコースターのようなスピード感のある試合でしたね‼️

リンダマン選手が見事に全日本ジュニア戦線をかき回した前シリーズが記憶に新しいですが、今回はT-Hawk選手もそのパワーとスピードを見せつけ、二人は我らがゼウス選手・イザナギ選手が持つアジアタッグを狙いに動き出しました。
勢いと自信に満ち溢れた外敵の青年たちからの挑戦……
潰しがいがあって良いではないですか🦊✨

しかし、根がお人好し(お神好し?)なゼウス選手イザナギ選手は言われるがままにすんなり挑戦を受けてあげちゃいましたが
まずはUTAMARO入江両選手のタッグを倒してから、くらいの課題を与えてやっても良いのになぁ、とマロスポ記者は思いました。🦊💭


📷画像は、UTAMARO倶楽部に寄せられた、マロマニア様からのお写真をお借りしました🦊💘
以前の記事でもお話した、「UTAMARO選手のバックドロップは垂直落下」の件ですが
今回も炸裂していましたね‼️

本人が喜ぶかは別として(めちゃくちゃ褒め言葉のつもりで言いますが)
マロスポ記者的に、
垂直落下の垂直落下ぐあいはUTAMAROか石井智宏か、と思っています。(※石井選手のはブレーンバスター。マジ垂直。)

余談ですが実はT-Hawk選手は苫小牧選手だった頃から見ていたので…
感慨深いものがありました。

歴史と伝統ある、かつては敷居の高いイメージのあった全日本プロレスといえど、
コロナ禍の苦しい状況の中でいろいろと変わらざるを得ない部分もあったのだろうと思います。
フリーランスでもインディ団体からでも、純粋にリング上を盛り上げてくれる選手がどんどん登場するのは贅沢で面白いですね。
もちろんUTAMARO選手には、この加速する群雄割拠の状況にも負けないでほしいです!🦊💦
(現時点では紫が最大のライバルな気もする…)

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