【参戦試合詳報】
※マロスポでは、記者、現地特派員による詳報をお届けするのはもちろん、ファンの皆さまからのお写真、レポートもお待ちしております!

４月１０日
ＪＷＥプロレス
横浜ラジアントホール大会

〈セミファイナル６人タッグマッチ〉
UTAMARO
青木優也
佐藤孝亮⚫
vs
デビルドシャドー１号
デビルドシャドー２号
デビルドシャドー３号〇？

※申し訳ありません、あまりに混沌としており、決めたのが何号か不確かです（汗）

UTAMARO選手は大日本プロレスの若武者、青木選手、佐藤選手と組み、ルード軍団のデビルドシャドー軍団と激突‼️

序盤はフレッシュな佐藤選手が非情な集中攻撃を受けるも耐え抜き、試合中盤にはUTAMARO軍が一気に反撃態勢に！
UTAMARO選手のタメの効いた強力なバックドロップ、キレのあるダイヤモンドカッターもガッチリ炸裂‼️🦊👍✨
しかし最後はデビルドシャドー軍団が反則裁定無視のやりたい放題の中、佐藤選手が丸め込まれ敗北してしまいました…。
いつもはポーカーフェイスなUTAMARO選手も、この理不尽な結果にはレフェリーにつかみかかるほどの大激怒🦊💢 。
青木選手も場外に降りてからもパイプイスを構えてデビルドシャドーズと対峙するなど、怒りの収まらない様子でした。
この悔しさは必ず、何倍にもしてお返ししてくれることでしょう‼️もちろん正々堂々としたファイトで、です🦊⭕

メインイベントのジュニアトーナメント決勝戦はアンディ・ウー選手が大和ヒロシ選手との熱戦を制し優勝‼️

「こんな時こそ、心が晴れるようなプロレスを」との言葉は、アンディ選手個人の思いはもちろん、出場したプロレスラー全員の思いを、アンディ選手が代表して言ってくれたようにも聞こえました。

この苦しい時勢がいつまで続くのかは誰にもわかりませんが「今自分にできる精一杯をする」ということの大切さを教えてくれるプロレスは、決して不要不急なものとは言い切れないのではと思います。
※もちろん、生観戦の際は感染防止のマナーにご協力を‼️

選手の皆さん、ＪＷＥの関係者の皆さんお疲れさまでした。
今回も元気と勇気をありがとうございました‼️
次回の熱戦も楽しみにお待ちしています‼️🦊🦊

※
⛩後日追記分⛩↓

【お詫びと訂正】
勝利したのは「デビルドシャドー１号」選手でした。
大変失礼致しました。

ちゃんと覚えねばと思い改めて写真を見たものの……

いや、分からんて（汗）

とにかくそれぞれがでかくて怖い軍団です。👿👿👿
しかしそんな中にあってもUTAMARO選手の腕の太さ、胸の厚みはいちだんと際立っていました✨💪🦊
改めて、次回のリベンジに期待です‼️